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横浜の材木屋「オオイシ」

横浜エリアの建材屋と「オオイシ」の違い

横浜エリアには、都内と比べても木工所が多く存在します。オオイシはご注文頂いてから最短でのお届けができる範囲を想定し、この横浜エリアでの材木屋を始めました。

ほとんどの材木屋は家を建てるための木材、建材を中心とした取扱いになっています。そういったところでは、取り扱っている材種は針葉樹が一般的で、アカマツ・エゾマツ・ツガ・スギ・ヒノキ・スプルース・ヒバなどが主になります。

オオイシで取り扱っている木材は特殊材で、こうした特殊材を扱っている材木屋は横浜エリアには2件ぐらいしかありません。オオイシが扱っている材木の種類としては、広葉樹が主で、高級家具を作るのに使用されます。材木の名称をあげると、ナラ・タモ・セン・サクラ・ブラックウォールナット・ブラックチェリー・ハードメープルなどです。

家を建てる材木屋を建材屋と呼びます。家具材を取り扱っている材木屋と、オオイシとを比較すると、違いは大きく2点あります。

(1)家具材は乾燥にうるさく、建材に比べると乾燥工程に時間をかけます。(天然乾燥するのに、通常は1年以上かかります。)

(2)家具材は販売数が小規模なので、販売の回転率で考えた場合、建材と比較して回転がかなり遅いです。(建材の販売量はトラック単位と、家具材と比べて大規模です。)

材木家具の種類と特徴

材木家具は大きく分けて2種類あります。

一つ目は『フラッシュ家具』です。一般的に収納家具・テーブル・食器棚・本棚・キッチンなどフラッシュ作りが主で、木材・合板・ランバーコア・パーチクルボードなどの芯材で枠を作り、合板・化粧合板・ポリ合板・メラミンなどで貼り付け、いくつかのパーツを作り一つの家具を作っていきます。

二つ目は『無垢の家具』です。こちらはフラッシュ家具と違い全く同じ物は有りません。

テーブル一つを作るにも曲りや狂いなどを計算し、フラッシュ家具より手間も価格(コスト)もかなり高くかかりますが、一生使用できる家具となる所が魅力の一つです。

木材は極めて多種多様な用途に供されますが、それぞれの用途に適した樹種がその材質や性能の点から選ばれて用いられています。

木材の用途の主なものとして、テーブル・椅子・ベッド・学習机・仏壇等があります。またそれに多く利用されている代表的な樹種名を挙げると次のようなものがあります。

タモ・ナラ・セン・ブラックチェリー・ブラックウォールナット・ハードメープル・ホワイトアッシュ・レッドオーク・ホワイトオーク・スプルースなどが最近よく使用されています。聞かれたことのある樹種も多いことでしょう。

横浜近辺で木型材、家具材をお探しの方は、横浜の材木屋「オオイシ」まで。

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