オオイシの紅松について
紅松はやや柔らかいので加工がしやすく、緻密なために変形が少ないため木型材としては最適な性質をもっています。紅松は、木型材としてだけではなく、建築用材、彫刻材などとしても利用されます。
産出国の輸出規制により、現在は日本に入ってくる紅松がなくなったことは、木型材を探しておられる方であれば、よく知られていることです。オオイシでは、輸出規制される前から平板の紅松を大量に在庫しております。
現在、厚さ18mm、25mm、35mm、45mm、60mmの紅松を在庫しております。また紅松の集成材もございます。
紅松は、丸太を製材し、約3か月かけて天日乾燥させ、さらに2週間程度人工乾燥させてから日本に運んでおります。長時間かけてじっくりと乾燥させているからこそ、曲がりや狂いの少ない紅松の特性が生かされた材木になっています。
紅松によく似ているということで、代替品として使われることがあるのが雪松です。アカエゾ・シベリアンシダーとして知られるマツ科の材木です。耐久性が高く、加工がしやすいために木型材や仏壇、家具、建具などに使われています。紅松に似ていることから、紅松と称して取引されているところもあるようです。
オオイシでは、紅松と雪松は別の材として取り扱っておりますので、安心してご利用ください。高級家具や木型材としての紅松をお求めの方は、横浜の材木屋オオイシまで。
木型材や材木のことなら
横浜市の材木屋「オオイシ」にお任せください。
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